キノコ不作の年 2019

今年はキノコは大不作です。しかし山を歩けばキノコにあたることがあります。

クリタケに当たりました。がここだけでした。クリタケご飯、1回は食べれます

南ア駒津峰へ

鳳凰三山と富士山

雲海と鳳凰三山

仙丈

北岳 間ノ岳

東駒

地蔵尾根から仙丈ケ岳

思い立って地蔵尾根ルートで仙丈に登ってきました。

長いルートですが、ほとんど人の合わずに登れます。静かに登山を楽しみたいときはいいコースです。

長い分、標高による植生の変化がよくわかります。

北沢峠からのメジャーなルートも良いですが、こちらから上ると違った景色が見られます。

標高1700からの中ア 手前は戸倉山

松峰小屋手前 あと5時間の標識

自分がテラスと呼ぶ絶景の休息地

登山道

地蔵尾根からの稜線

山頂直下

渓流へ

なかなか行けなかった渓流へ行ってきました。
大雨で途中倒木があり、『沢や』から『キコリ』になって山仕事。
行先を心配しましたが、倒木はここだけ。
水は増水状態で7月にしてはつめたい。渓流は気持ちがいいです。

泥修行_大町チャレンジフィールド

連休恒例の、大町チャレンジフィールドに泥修行に行ってきました。
今年は泊まりでなく日帰りでしたが、思いのほかすいていたので、いろいろと試すことができました。

走行とレスキューの練習が半々くらいでした。
レスキューの練習といっても、強引に走った末の自業自得でしたが、ほぼ横転した状態からのリカバリーとかでしたがいい経験になりました。ここで経験しておくと、いざという時に余裕が持てます。

粘土質の急登。

エアーを0.6まで落として、ここまで何とか登ってきましたが、掘れた轍が深くデフがつっかえて登れません。
石を入れるとか、木端を入れるとか手はあると思いますが、粘土質の土なので、何しろ自分の長靴が滑ってしまって作業ができません。

ウインチ出動となりますが、アンカーの位置、滑車の位置、頭を使わないと登れません。勉強勉強っと。

スノーアタック&スノーシューイング

用事が早く済んだので、裏山へスノーアタック&スノーシューイング
運よく途中からは轍の無い新雪。
そんなに深いわけではないけどラッキーでした。

チェンソー持ってったけど、倒木、落石もなく道も適度に荒れていて面白かったです。
広場に出てから、周辺の山をスノーシューイング。

雪があるとどこでも歩けるから楽しい。

初日の出

初日の出を拝みに山へ向かいました。

1時間くらい待ちましたが、薄暮から日の出まで見ることができました。

左は仙丈ケ岳です。

帰りは、氏神様に初詣して無事帰還。

 

新年の準備

お餅つき

お供え、草餅、海苔餅、普通の餅といろいろ作りました。

 

完成

餅きり作業中

南アルプス仙丈ケ岳登山

年前、『仙丈ケ岳に登りたい。』と思ったその時から計画がスタートしました。
トレーニング、用具の選定、予備登山。3年の月日のあと7/23~7/24で計画を実行しました。登山の素晴らしさを満喫したいのと体力的な心配から小屋泊としました。事情を話して友人も誘いました。
結果98点の素晴らしい登山ができました。
ピーカンの3000級の尾根歩き、ご来光、雷鳥の家族との出会い、満天の星空、等(夕日のみが見れませんでした。)

3000級の尾根歩き

お世話になった仙丈小屋

小屋の前にて昼食 正面の山は東駒(甲斐駒)

ご来光 仙丈ケ岳から東駒ヶ岳方面を望む

日本の高い山 1,2,3(富士山、北岳、間の岳)の揃い踏み

将棋頭へ

いつもの仲間+初心者で将棋頭日帰りをやりましたが、時間切れで敗退。だけど稜線は最高でした。

 

大町チャレンジフィールドにて泥修行


透かしで1巣ゲットしました。

いい巣なのでたくさん食べれそうです。

渓に行ってきました

季節も良くなって最高です。

 

山に閉じ込められた話(前篇)

はっきり言って褒められた話じゃありません。
中央アルプスの渓流に1泊の予定で単独で入りました。台風が来ていたわけではないので天気予報は確認しませんでした。1日目はピーカンで、夏なので、夕立くらいはあるかな程度でした。抜けていました。源流」域にテントを張り夕食を済ませて、早めに就寝、夜明けを待って、釣りあがる予定でした。一眠りして、強い雨にたたき起こされました。テントは高台に張ってありますので、流される心配はありません。朝には上がるだろうくらいの気持ちで就寝しました。
ところが予想は違っていました。朝ザ^ーザーという沢の音で目が覚めました。あわてて、テントから外をのぞくと、沢は大増水です。茶色い色が付き始めています。これはまずい。とりあえず濁る前に水を確保します。沢登はいつでも水が手にはいるので通常登山のように水筒は大きいものをもちません。手持ちの500mlのパック式水筒2個に水を確保します。茶色いですが、贅沢を言っている場合ではありません。
通常、テントもエスケープルート側にはるのですが、ここは反対側にしか設営場所がないので、どこかで1度は川を横切らねばなりません。とりあえずテントをたたみ、行動できる準備をします。時間との戦いですが、落ち着いてルートを探します。川通しで下るのは無理なので、待機して水が引くのを待つか、尾根を1山越えて違う沢を下るのかの選択になります。待機の場合、最悪、救助隊が出てしまうかもしれません。尾根越えの場合越えた向こう側の沢も増水しているかもしれません。地図と高度計と地形で正確な位置を確認して、一番安全そうなルートを見つけます。以前エスケープ先の沢の下流部を確認したとき、コケが石にしっかり付いていたので、おそらく、荒れない沢と判断してエスケープルートで帰ることにします。この段階で救助隊が出た場合は見つけてもらえないかもしれません。失敗はゆるされません。当座の水と食料はあるので、その点は安心です。早速、渡渉場所を探します。

山に閉じ込められた話(後篇)

いずれにしても、簡単にはいきそうも無いので、念のためロープを出します。沢登のザックは通常のものと違って、ぬれるのが前提に作ってあり、中に入れるものを1つの防水パックで包みます。これが、浮き輪代わりになります。簡単ではありませんでしたが、胸まで浸かってビショビショになりながらも何とか渡渉しました。これから山登りです。一面、背丈ほどのクマザサで前もよく見えません。熊に会いませんように。ひたすら藪をこぎます。悪戦苦闘の末、何とか尾根に立ちました。
ここで再度地図を確認します。下っていったらそこは断崖絶壁では困ります。気はせきますが、落ち着いて、ルートを確認します。幸い尾根の反対側は植生が違うのか、ずいぶん山の様子が違い、見通しが利きます。ケガの無いよう慎重におります。ロープを出すような場所も無く、無事に沢にたどり着きました。
予想とおり沢は落ち着いていました。やっと安心できました。小休止をとりながら、滝の有無を再度地図で確認します。小さな滝はありますが、何とかいけそうです。時間にも余裕がありそうですが、念の為、暗くなった場合いに備えて、ヘッデンの電池と玉切れを確認します。水もきれいなものに変えます。あとは怪我せずに下るだけですが、かなり足にきています。下りは足にこたえます。そんな訳で、普段ならなんでもない滝ですが、時間を食いますが、安全のためロープを出します。何とか無事降りてこれました。
山は自己責任、誰にも迷惑かけなくてよかった。よかった。ついていました。
まだまだ、甘い。反省

熊スプレー

ナタ等を除けば最終兵器です。何回か熊に遭遇していますが、こいつを準備できたのは1回だけでした。通常、ショルダーの部分に装着して、すぐに取り出せるようにしていますが、それでも、至近距離で会うとなかなか余裕がありません。
準備できたのは、10Mくらい先の木に熊が登っていたときに、熊が唸って存在を知りました。熊に教えてもらったわけです。熊の方も私が急に現れたので逃げおくれたのでしょう。このときはすぐに襲われることはないので、熊の逃げ道を作って、スプレーを準備して待つ時間が有りまいた。幸い熊は準備した逃げ道を逃げて、使わずにすみました。
3点は保険みたいなのもで、無いとおちつきません。
いずれにしろ、相手の領域にお邪魔するわけですから、いくら準備しても、会うものは会います。
全ては、自己責任

さるの話

中央アルプスのある渓流に入ったときの話です。水が高かったのと大岩で非常に難儀をしました。それでも時間はかかりましたが少しずつ前進をしていましたが、ついにちょっとした小滝に捕まってしまいました。泳ぐにも激流で、仮に滝下にいけたとしても、上れそうにありません。巻き道を探しますが、近くには無く、下流に戻らねばなりません。よく見ると、残置ハーケンが何本か高い岩場にあります。きっと苦労したんだなーと思い、水量の少ない時に再度挑戦を誓い、こちらは泣く泣く撤退しました。その帰りに30匹ほどのさるの群れに囲まれました。ある一定の距離を置いて付いてきます。5,6匹ならいざしらず、いい思いはしません。襲われた人の話もきいていたので、襲われた場合はどう対処すべきか考えました。やっぱボスっぽいのを熊スプレーで集中攻撃するしかないなと腹を決めて歩きました。熊の場合は本等で習性等を勉強していましたが、さるに関しては知識がありませんでした。ある地点までくると不思議とさるがいなくなりました。よかった。

いのししの話

春の三峰川中流域での話しです。朝からの釣りを終えて、テクテクと長い林道を下ってきました。カーブを曲がると50Mほど先に大きないのししがこちらに向かって歩いてきます。こちらにきずいている様子はありません。近距離で遭遇するのもいやなので、声をかけます。「オーイ、オーイ」何回目かに気が付いてこちらを見ると、一目散に向かってきます。早い早い。
何とか最初の一撃は避けないとまずいと思い、クマスプレーを出して身構えます。20M、10M、だんだん近づいてきます。心臓パクパク。クマスプレーの射程距離は8Mです。発射して避けようとした瞬間、彼は90度曲がって山の中へ消えました。
地域の源流釣りの長老と話をしたとき、「山で怖いのは熊より」いのししだ」といっておられましたが、少し分かった気がします。

カモシカの話

その日は朝から川を釣り上っていたのですが、上流に目をやると2頭の雄のカモシカが喧嘩をしていました。1頭が自分の縄張りを死守しているようです。上流の釣り場はこいつらのおかげで、散々の目にあっています。これは釣りにならんなと、2頭の様子を見ていると、縄張りの持ち主が侵入者を追っ払ったようで、決着がついたようです。少し休んでこの川を上るか、川を変えるか、さてどうしたもんか考えていると、興奮したカモシカがシャーシャー言って、今度は私に喧嘩を売ってきました。ツノで突こうとしています。不意をつかれて、クマスプレーを出す時間がありませんでした。とっさに手に持っている竿を刀がわりにしてチャンバラとなりました。しばらくやりあっていると、相手が逃げていきました。いつも思うのですが、カモシカのDNAには人間に対する恐怖はインプットされていないんじゃないでしょうか。